【Auto-Channel-Line】は高値と安値でできるダウ理論を判定しながら、
高精度のチャネルラインを自動的に引き、トレンドとレンジを見極めます。
チャネルラインはトレンドやレンジを判断するのに役立ちますので裁量トレードの補助として役立ちます。
特にレンジでは連敗する可能性が高いので、レンジでのトレードをいかに回避するかが重要となってきます。
ただ、自分でチャネルラインを引こうとすると、ロウソク足実体にラインを引けばいいのか、
ヒゲ先に引けばいいのかという悩みが出てきます。
私もかつてはそうでした。
しかしこれに答えはないです。ここを追求しようとしても益々迷宮入りするだけです。
またトレンドラインだけを基準にするトレードも危険です。
斜めのラインは裁量が入りやすいので、ポジションを持った際にラインを引き直すという、
所謂ご都合ラインを引いてしまい、含み損をズルズルと引きずりやすくなります。
ご経験のある方も多いのではないでしょうか？
私もかつてはこれでよく負けました。
裁量トレードに於いてはトレンドなのかレンジなのかを確認できればいいので、
インジケーターでチャネルラインを自動的に引いてくれれば、
トレンドとレンジの区別を視覚的に捉え易くなり、チャートの監視も楽になります。
この【Auto-Channel-Line】は複数入れることができますので、
２つ入れることで中期のトレンド、短期のトレンドを確認することができます。
