ブログの見方
こんにちわ、FX法人トレーダーのTAKA(@fxline_jp)です
このブログは私が監視している
USDJPY、EURUSD、GBPJPYの当日のトレード戦略をアップしていきます。
内容はシンプルで味気ないかもしれませんが、要はどの辺りの価格が反応して、 どっちに行きやすいのか。これだけわかっていれば十分です。
FXは、例えばAというラインの基準があれば、そのラインよりどちらに行きやすいかの優位性を確認する作業になります。
基本的に日本時間の午前中にシナリオを考えていますが、シナリオがわからない時は、わかるまでアップしません。
『FXは待つのが仕事』と言われるくらいチャンスを待てば勝てますので、じっと自分の間合いに入ってくるまで待つことが大切です。
相場がシナリオと違う動きをしたとき、または時間がなくてブログにアップすることができない場合は、TwitterまたはTradingViewでアップします。
いち早く情報を得るためにも、ぜひフォローしてください
いいねを押していただけるとやる気アップに繋がります
注意ポイント
☆USDJPY☆のトレード戦略
USDJPY予想
- トレンド:長期上昇トレンド・中期上昇トレンド・短期上昇トレンド
- 狙い:様子見
- 状況説明と戦略:USDJPYは週足で意識されている109.65辺りにいるので様子見です。ここから高値を更新して行くようなら、押し目を拾えばいいし、レンジ後にトレンド転換してくるなら、その戻りを売ればいいので、今は様子見が一番いいです。
USDJPY本日の狙い
- エントリー:様子見
- ロスカット:
- 利益確定候補:
☆EURUSD☆のトレード戦略
EURUSD予想
- トレンド:長期下降トレンド、中期上昇トレンド・短期下降トレンド
- 狙い:押し目買い
- 状況説明:EURUSDは週足、日足のサポートライン1.11850を使って、短期足のトレンドが変わってきましたので、押し目を買っていきます。エントリーは1.11200~1.11500辺りに引き付けて買います。ロスカットは1.10900を割れたら一旦切ります。ターゲットは1.11350~1.11500辺りを見ています。
※利益確定候補はあくまで予想なのである程度の利益が出たら利益確定を心掛けます。
EURUSD本日の狙い
- エントリー:1.11200~1.11500に引き付ける
- ロスカット:1.10900割れ
- 利益確定候補:1.11350~1.11500辺り
☆GBPJPY,GBPUSD☆のトレード戦略
GBPJPY,GBPUSD予想
- トレンド:長期足上昇トレンド・中期足下降トレンド・短期足下降トレンド
- 狙い:戻り売り
- 状況説明:GBPUSDは日足でWトップを形成し、そのネックライン1.30700辺りで反応しています。エントリーは1.30650辺りで入り、ターゲットは1.30000より下に行く可能性がありますが、そこを一旦の利益確定候補とします。GBPJPYは、GBPUSDにつられて落ちてくると思うので、エントリーは143~143.20辺りに引き付けて、GBPUSDが1.30000辺りに来るタイミングで利益確定をします。
※利益確定候補はあくまで予想なのである程度の利益が出たら利益確定を心掛けます。
GBPJPY本日の狙い
- エントリー:GBPUSD1.30650辺り、GBPJPY143~143.20
- ロスカット:GBPUSD1.30700超え、GBPJPY143.30超え
- 利益確定候補:GBPUSD1.30000辺り、GBPJPY142.50辺り(GBPUSDの利益確定のタイミング)
1月10日の相場振り返り
1月10日GBPUSDJPY
1月10日のGBPUSDは、日足のWトップ形成で下降トレンドでしたのでショート狙いでしたが、じれったい動きで落ちるまでに時間が掛かりました。時間が掛かかると、長期足のロウソク足も変わってくるので、もっとGBPらしい動きをして欲しいところです。
【1月10日のトレード結果】
1月10日は、ツイッターにも記載した通り、子供と遊んだり外食したりで集中力が切れ、伸びたところを深追いしてしまったために負けエントリーを増発しました。図で言うとこんな感じです。
あとから見直すと負けやすいトレードをしていたので反省です。
マックス-60万円でしたが、夜に集中して-18万円まで戻すことができました。トレード利益がたくさん過ぎるので、合計だけ表示しています。その後、更にやればプラスにできたかもしれませんが、既に午前2時を過ぎていたので止めました。
先週はそれでも30万くらいプラスですので、集中力が欠けた時の負けトレードをしないように、しっかり待つことと、しっかり引き付けることを意識してトレードを心掛けます。
冒頭でも書きましたが、相場がシナリオと違う動きをしたとき、または時間がなくてブログにアップすることができない場合は、TwitterまたはTradingViewでアップします。(ツイッターが一番早く情報をアップできます。)
相場は生き物ですので、シナリオは常に変わる場合があります。
いち早く情報を得るためにも、ぜひフォローしてください!!