ブログの見方
こんにちわ、FX法人トレーダーのTAKA(@fxline_jp)です
このブログは私が監視している
USDJPY、EURUSD、GBPJPYの当日のトレード戦略をアップしていきます。
内容はシンプルで味気ないかもしれませんが、要はどの辺りの価格が反応して、 どっちに行きやすいのか。これだけわかっていれば十分です。
FXは、例えばAというラインの基準があれば、そのラインよりどちらに行きやすいかの優位性を確認する作業になります。
基本的に日本時間の午前中にシナリオを考えていますが、シナリオがわからない時は、わかるまでアップしません。
『FXは待つのが仕事』と言われるくらいチャンスを待てば勝てますので、じっと自分の間合いに入ってくるまで待つことが大切です。
相場がシナリオと違う動きをしたとき、または時間がなくてブログにアップすることができない場合は、TwitterまたはTradingViewでアップします。
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注意ポイント
【12月16~20日】☆USDJPY☆の振り返り
今週は109.20から始まり高値109.70までの狭いレンジでした。目線は変わらず上目線で買い優勢でしたが、高値を試すも何度も跳ね返され、木曜日にようやく一段下がって下降トレンドが始まるかというところで、金曜日に50辺りまで戻しています。
上図4時間足の赤丸で囲んだ部分ですが、日本時間の午前中に勢いよく上げて行きました。短期足で追って行った人は、いよいよ抜けるのではないかと思って、飛びついた人もいるかもしれません。これは下降トレンド出る前のロスカット狩りだと思います。誘っといてトレンド転換を起こす手口です。
今週は、あとから見ると値幅が無くてやり辛い相場でしたので、積極的にやるところではなかったですね。
週足を見ると、上ヒゲで109.68辺りを抜けれなくなっているので、他の白丸で囲んだ部分のように下落トレンドが出てくるかもしれません。
下位足のチャートも条件が揃って来ましたので、来週はもう少し値幅があるのではないでしょうか。
109.68辺りを抜けない限り売り目線で攻めて行きます。
【12月16~20日】☆EURUSD☆の振り返り
今週のEURUSDは先週からの上昇トレンドの続きで、高値1.11800辺りを試すも赤丸部分で力尽きてトレンドが崩れて行きました。高値を切り下げて下降トレンドが始まっていましたが、1.11100も何度か守っていたのでじれったい動きでした。
背景確認から週足で1.111700、日足1.111500が意識されているのがわかったので、目線は固定しやすかったです。1.111500に引き付けてショートが正解でした。
来週はもう少し下値余地がありそうで、1.10500~1.10125辺りを目指すかもしれません。引き付けてショートを狙って行きます。
【12月16~20日】☆GBPJPY☆の振り返り
今週のGBPJPYは、高値148円手前から失速して、4時間足でWトップを形成し、145.60のネックラインでサポートとレジスンタンスが入れ替わっています。
その後は上げた分を全部戻して、安値142.50も割ってしまいました。
あとから気付きましたが、下降チャネルラインがとてもきれいでしたので、このトレンドに合わせてトレードすればとても簡単に大きな利益を取れたとは思います。ただ、今週の狙いはラウンドナンバーでの反発狙いでしたので、しっかり取って負けてはいません。
でもそれはセンスも必要ですので、ブログを参考にしていただいている方が真似するのは難しいと思いますので、今後はトレンドをいち早く察知し、もっと簡単に取れる波に乗れるように心がけます。
今後のGBPJPYですが、今は安値を更新していますが、週足で見るとまだまだ上昇トレンドの域なので、高い確率で146円辺りをまた目指してくる可能性があります。
週足、日足、4時間がどうなっているか、どっちの方向に向いているかに注意しながら、大きく伸ばせるところはしっかり取って行きたいと思います。
今週の相場振り返り
今週は8.4%の利益でした。12月なので資金も100万円でしかやっていませんが、今月は既に月利100%を超えてきたので、パフォーマンス的にはいいです。こうやってシナリオをブログやトレーディングビューにアップすることで、僕自身の自己管理にも繋がりますので、今後も楽しんでやって行きたいと思います。
最近寒いので、夜は布団の中でスマートフォンのチャートを見ながら呟いています。いつの間にか寝ていることが多いので、チャンスを取りこぼしていることも多いですが、もっと気合を入れないとですね^^;
冒頭でも書きましたが、相場がシナリオと違う動きをしたとき、または時間がなくてブログにアップすることができない場合は、TwitterまたはTradingViewでアップします。
相場は生き物ですので、シナリオは常に変わる場合があります。
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